おすすめ本 by 教員・職員
本校の教員・職員が新旧問わず感動 or ためになった本を紹介します。
- 「星を継ぐもの」(東京創元社)
- あり得ない現実と事実を突きつけられ、その謎を解き明かしつつ人類の生い立ちを解明していくハードSF。推薦者大絶賛!
- 「世に棲む日日」(文藝春秋)
- 萩の旅行を計画したときに、ガイドブックにこれを読むべしと書いてあったのが司馬遼太郎との出会いです。それからはまりました。
- 「深重の海」(新潮社)
- 滅びゆく古式捕鯨の悲劇を描く。第79回直木賞受賞作
- 「天ハ自ラ助クルモノヲ助ク」(名古屋大学出版会)
- 近代日本を造った一冊
- 「論文捏造」(中公新社)
- なぜ繰り返されるのか?第2回科学ジャーナリスト大賞受賞作
- 「妻を帽子とまちがえた男」(早川書房)
- 妻の頭を帽子と間違えて何度もかぶろうとする音楽家…。脳神経科医が読み解く脳と心の仕組み by これはおもしろい
- 「脳のなかの幽霊」(角川書店)
- 切断された手足がまだあると主張するスポーツ選手…。精神科医が読み解く脳と心の仕組み by これはおもしろい
- 「花散らしの雨」(角川春樹事務所)
- 料理人が主人公。その成長を描いたもの。思わず作りたくなるのでは?
- 「日本辺境論」(新潮社)
- 「日本人とは何者か?」と言う大きなテーマに著者が正面から答えている。
- 「チーム」(実業之日本社)
- 箱根駅伝に出場する学連選抜の物語。リアルを感じて下さい。 by バッテラがあればエエねん
- 「イン・ザ・プール」(文藝春秋)
- どっちが患者なのか?トンデモ精神科医・伊良部の元を訪れた悩める者達は、その稚気に驚き、呆れ… by MARCデータベース
- 「ゴールデンスランバー」(新潮社)
- 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の2日間の逃亡劇を描いた作品。映画化もされました。 by ひげ椿
- 「こころの処方箋」(新潮社)
- 思わず、なるほど!と思わされる話しがいっぱい入っています。人間関係に悩む人必読です。
- 「すばらしい新世界」(講談社文庫)
- 近未来社会を描いたSF小説。ゾワゾワと恐ろしさがこみ上げてくる衝撃的な逆ユートピア小説です。
- 「青春を山に賭けて」(文春文庫)
- 植村直己が世界五大陸最高峰を制覇していく物語
- 「菜の花の沖」(文春文庫)
- 司馬遼太郎の長編小説。江戸時代の廻船商人を主人公とした歴史小説。人としてどう生きるべきか?を教えてくれる。
- 「指輪物語シリーズ」(評論社)
- ご存知映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作。
- 「大誘拐」(創元推理文庫)
- 週刊文春ミステリーベスト10の20世紀国内部門堂々の1位。
- 「進化しすぎた脳」(講談社)
- 高校生の頃にこんな講義を受けていたらきっと人生が変わっていたのではないか?しびれるくらい美しい脳のメカニズム。おもしろい!! by これはおもしろい
- 「幕末史」(新潮文庫)
- ペリー来航から明治11年の西南戦争まで、反薩長史観と言う軸足で捉えた画期的な幕末史義録。おもしろい!! by これはおもしろい
- 「動物農場」(角川文庫)
- ロシア革命を風刺し、社会主義的ファシズムを痛撃する20世紀のイソップ物語。 by クマさん
- 「さがしもの」(新潮文庫)
- 紙の本が好きな人はツボにはまると思います。 by バッテラがあればエエねん
- 「グレート・ギャツビー」(研究社出版)
- レオナルド・ディカプリオ主演映画。 by ひげ椿
- 「ハイランダー号の悪夢」(早川書房)
- 海洋冒険小説とミステリを結合させた力作。文中にある「船は見るからに船らしく造られた、水に浮かぶアパートのようではなく、船を海と一体化する優雅さと調和をもって。水面の異物ではなく、自然の一要素として」この表現は本当に船乗りの気持ちを分かっている人間しか書けないと思います。
- 「OVERFISHING」(OXFORD PRESS)
- 漁業資源の管理の門題を一般向けに分かりやすく書いた概説書です。英語もシンプルです。 by Mae
- 「おしゃべりシネマカフェ」(ミッションプレス)
- 映画の背景知識をわかりやすく書いています。
- 「サラダ記念日」(河出文庫)
- ちょっと古いけど、短歌に親しんでもらえると思います。
- 「ハモの旅、メンタイの夢」(岩波書店)
- 日韓さかな交流史。ドキュメンタリーです。
- 「車輪の下で」(光文社)
- 破滅へと至る姿を書いたヘッセの自伝的物語。
- 「発達障害のいま」(講談社)
- by 学生相談室
- 「自閉症だったわたしへ」(新潮社)
- by 学生相談室
- 「治りませんように」(みすず書房)
- by 学生相談室
- 「うつ病の人の気持ちがわかる本」(講談社)
- by 学生相談室